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こんにちは、モア像(@two_2_more)です。
あなたは、普段どのように顔のムダ毛を処理していますか?
処理していないという方も中にはいるかもしれません。
しかし、顔のムダ毛をそのままにしておくと、顔全体が暗く見えてしまい、肌も汚く見えてしまうことをご存知でしょうか?
そのため、ほとんどの方が顔のムダ毛を処理していると言っても過言ではないくらい、実は皆さん顔のムダ毛処理に力を入れています。
ただ、こう聞くと…
でも、セルフだとどうやって処理すればいいのか分からない。
という方も多いはず。
そこで今回は、顔の部位ごとにムダ毛の処理方法をご紹介します。
目次
顔のムダ毛をセルフ脱毛で自宅で簡単に処理する【絶対に失敗しない方法】
基本の剃り方
顔のムダ毛を剃る際にはヘアバンドやヘアゴムなどで、顔に髪の毛がかからないようにしましょう。
また、そのままカミソリを使用すると、肌を傷めてしまう可能性があります。
そのため、まずはホットタオルを使って顔全体を5秒ほど温めます。
メイクをされている方は、しっかりとメイクも落としましょう。
こうすることで、ムダ毛や肌が柔らかくなり、毛が剃りやすくなります。
その後、鉛筆を持つイメージでカミソリを持ち、ムダ毛の生えている方向に逆らって剃っていきましょう。
カミソリの刃が肌に対して垂直だと、肌を傷つけてしまう可能性があります。
そのため、肌と刃が平行になるように意識しましょう。
おでこの剃り方
おでこのムダ毛は処理したことがない。
という方も多いかもしれません。
しかし、1度処理するだけで垢抜けた感じが出る人もいるほど、実は重要な部分です。
まずは、ヘアバンドやピンなどで前髪が垂れてこないように固定します。
続いて、シェービングクリームをおでこ全体に塗りましょう。
そして、生え際から、おでこの中心に向けてカミソリで剃っていきます。
このとき生え際から1cmほど開けて剃り始めると、ナチュラルな印象に仕上がります。
眉間ムダ毛の剃り方
眉間のムダ毛をそのままにしておくと、眉毛が繋がっているように見え、モサっとした雰囲気になってしまう為、きちんと処理しておきましょう。
おでこを剃ったときと同じように、まずはシェービングクリームを塗ります。
その後、カミソリでムダ毛の流れに合わせて剃っていきましょう。
眉間のムダ毛を剃る際は、カミソリを持っていない方の手で両眉頭を押さえて眉間の皮膚を引っ張ると、剃りやすくなります。
鼻のムダ毛の剃り方
鼻は顔の中でも剃りにくい部位です。
そのため、丁寧に行わないと鼻を傷つけてしまう可能性があります。
まずは、鼻全体にシェービングクリームを塗りましょう。
できれば、いつも使っているカミソリよりも小さめのものを使うようにして下さい。
そして角度によって傷つけないために、しっかりゆっくり処理していきましょう。
なお、丁寧に処理すれば鼻周りのメイクのノリを良くすることもできます。
口周り(あご・鼻の下)のムダ毛の剃り方
口周りのムダ毛は、他の部位よりも濃いことが多いため、週に1回を目安に処理を行うようにしましょう。
女性の場合、この部分のムダ毛が濃いと男性のような髭が生えているように見えてしまう場合もあります。
シェービングクリームを塗り、上から下に向かって、カミソリなどでムダ毛を処理しましょう。
しかし、口周りのムダ毛を頻繁に処理すると、下記の写真のように肌荒れを引き起こす可能性があるため、アフターケアはしっかり行って下さい。
アフターケアについては、保湿クリームのほか、化粧水や乳液もオススメです。
何と言っても、モア像がオススメするのはアクアレーベルの商品です。
高品質な上に値段もお手頃で、モア像も毎日愛用しています。
頬の剃り方
頬のムダ毛は薄いため、剃らないという方も多いです。
しかし、頬のムダ毛を処理するだけで顔全体が明るい印象になることをご存知ですか?
なので、頬のムダ毛もたまには剃ることをオススメします。
まず、頬全体にシェービングクリームを塗ります。
続いて、小鼻の横から外側に向かって、カミソリで産毛を剃っていきます。
頬を傷つけないように、カミソリを持っていない方の手で耳の方に皮膚を引っ張りながら剃ると、処理がしやすくなります。
また、頬は乾燥しやすい部分なので、処理をした後はしっかりとアフターケアを行うようにしましょう。
もみあげの剃り方
もみあげのムダ毛を処理すると、横顔をスッキリとした印象にさせる効果があります。
一方で、上品な印象にしたいときには、耳たぶくらいまでの長さにするのがオススメです。
ロングやミディアムヘアーなどで、普段髪を縛ってアップスタイルにすることが多い方は、スッキリとした印象にするために、もみあげを全部剃ってしまうのも良いかもしれません。
処理方法ですが、まずはサイドの髪の毛を後ろで束ねましょう。
続いて、コームを使ってもみあげの毛の流れを整えます。
剃る前に、アイブロウなどで、理想のもみあげの長さに目印をつけておくと便利です。
その後、シェービングクリームを塗り、もみあげを剃っていきます。
もみあげが濃い場合は、ハサミとコームを使って軽くカットするといいでしょう。
フェイスラインの剃り方
フェイスラインは、自分では見えづらい部分です。
そのため、ムダ毛の剃り残しが多い部位でもあります。
剃り残しを作らないためにも、明るい場所で、よく確認しながらムダ毛の処理を行いましょう。
首を傾けることで、正面からは見えにくいムダ毛の剃り残しを防ぐことができます。
また、皮膚がたるむと剃りにくいので、反対の手で肌を引っ張りながら剃っていきましょう。
セルフ脱毛で顔のムダ毛を剃る際の注意点
慣れていない方がセルフ脱毛で顔のムダ毛を処理しようとすると、肌トラブルになってしまう場合が多いです。
そこで、注意すべき4つの点をご紹介します。
毎日剃らない
毎日カミソリで処理をしていると、肌にダメージが蓄積されていきます。
また、必要な角質が剥がれ落ち、バリア機能が失われる可能性もあります。
そのため、個人差はありますが、ムダ毛の処理を行う頻度は2~3週間に1度が最適です。
洗顔料やボディソープを代用しない
シェービングクリームが手元にないときは、洗顔料やボディーソープを使用することが多いんだよね。
しかし、それらは本来ムダ毛の処理をするためのアイテムではありません。
そのため、長時間顔にのせたままにしておくと、肌トラブルの原因になってしまいます。
そうならないためにも、できる限りシェービングクリームを使用しましょう。
浴室で剃らない
お風呂場でムダ毛や産毛の処理をしている人も多いのではないでしょうか?
しかし、お風呂場は部屋の照明に比べて暗い場合が多いです。
そのため、顔のムダ毛を完璧に処理することは難しいです。
また、お風呂場などの湿気が多い場所でカミソリを保存をしていると、雑菌が繁殖しやすく、そのカミソリを使うことによって逆に肌荒れしてしまう可能性が高いので注意が必要です。
生理中・妊娠中は避ける
女性の場合、生理中や妊娠中は普段の肌に比べて肌荒れを引き起こしやすくなっています。
そのため、なるべく「カミソリ」の使用は避けるようにしましょう。
また、生理中や妊娠中でなくても肌荒れを起こしているときや、体調が優れないときは、ムダ毛の処理はストップしましょう。
ムダ毛を剃るための道具
ムダ毛を剃る前に、まずは必要なものを揃えましょう。
必要なのは、以下に挙げた道具です。
※ I字型のカミソリ
※ シェービングジェル
また、下記のアイテムがあるとよりスムーズにムダ毛処理が行えます。
- シェービングクリームを伸ばす柔らかいハケ(チーク用ブラシがおすすめ)
- サランラップ
- 蒸しタオル
ちゃんとした道具を揃えると、ムダ毛の処理もスムーズに行うことができます。
一方で、とても安いカミソリや、長期間に渡って使い続けているカミソリで処理すると、高い確率で肌トラブルが起こりますので注意が必要です。
セルフ脱毛するのは苦手という方にはこちらの脱毛サロンが断然おすすめ!
今まで、セルフ脱毛についてご紹介をしてきましたが、何と言っても脱毛サロンには勝てません。
セルフ脱毛は苦手で、いつも肌荒れしてしまう。
という方は是非、脱毛サロンで1段階上の脱毛を試してみて下さい。
下記の記事で、男性・女性別に分けてオススメの脱毛サロンをご紹介しています。
ほとんどのサロンで、最初の1回はお試し価格でとてもお安く脱毛ができるので、まずはお試し価格で色んなサロンを試してみるのがオススメです。
顔のムダ毛処理をすると起こる4つの美顔効果
顔のムダ毛を処理すると様々な効果があります。主に挙げられるのが以下の4つです。
最近では、男性でもメイクをする方が増えており、男女共に嬉しい効果ばかりですよね。
【まとめ】顔のムダ毛をセルフ脱毛で処理する方法をマスターして1段階上の自分を目指そう
顔の皮膚は、他の部位よりも薄いと言われています。
そのため、しっかりシェービングクリームを塗ってから処理をするようにしましょう。
また、剃った後も保湿クリームや化粧水でアフターケアをするようにして、肌トラブルにならないよう気をつけることが大切です。