日本の国内LGBTドラマ！おすすめ10選を無料視聴【ゲイ×レズビアン×トランス】

あらすじ
女好きだけど、まったくモテない33歳のおっさん・春田創一（田中圭）はある日突然モテ期を迎えることになるが、愛を告白してきた相手はピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵（吉田鋼太郎）と、同居しているイケメンでドＳな後輩・牧凌太（林遣都）だった。

おすすめポイント
大人気作品なので名前だけでも知ってる方は多いのではないでしょうか？同性愛者でも異性愛者でも誰もが共感するほど、ドキドキし、キュンキュンする作品になっています。性別関係なく、幅広い層に愛されるドラマです。

あらすじ
筧史朗（西島秀俊）は、街の小さな法律事務所で働く雇われ弁護士で、日課といえば定時に事務所を出た後に近所の安売りスーパーへ向かい、夕食を作ること。そんな史朗が手際よく作ったバランスのいい手料理が並ぶ食卓を共に囲むのは美容師の矢吹賢二（内野聖陽）。2人はシロさん、ケンジと呼び合う恋人同士だが、和やかな食卓に波乱を呼ぶ出来事が起こる。

おすすめポイント
ゲイ×恋愛×食の3要素が重なり合った作品です。毎回料理シーンが登場するので、料理好きの方には超おすすめで、お腹も空いてきます。クスっと笑えたり、ホロリと涙がでたり、愛する人を愛するって素敵なことだと実感できるドラマです。

あらすじ
LGBTを題材にした同名漫画がドラマ化。娘を男手一つで育てる弥一（佐藤隆太）は、カナダに移住してから絶縁状態になっていた双子の弟・涼二が亡くなったことを知る。そんなある日、弥一の元にカナダ人のマイク（把瑠都）がやって来る。マイクは弟の“夫”で、同性婚の相手だと判明する。

おすすめポイント
多様な性のあり方、また家族のあり方など、他人との違いを受け入れるきっかにもなる映画です。LGBT当事者だけでなく、誰にでも通じる普遍的な作品です。

あらすじ
さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅「コーポラティブハウス」。そこで生活を共に始めた子どもが欲しいカップルの奈々・大器夫婦、子どもが欲しくない女性とバツイチ男性のカップル、子どもと理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫のカップル、男性同士のカップルであった。住人同士はいやが応でも密接な関係を築くことになり、各家族の秘密が徐々に暴かれていくこととなる。

おすすめポイント
コーポラティブハウスに住む家族たちの葛藤と成長をハートフルに描いたヒューマンドラマです。全く違った4家族が繰り出す波乱万丈なストーリーに釘付けになること間違いなし！

あらすじ
勉強は苦手だが絵を描くことが得意な明るい少女鈴愛は、高校卒業後に少女漫画家を目指して上京し、少女漫画家・秋風羽織のアシスタントとなる。そこで鈴愛と共にアシスタントをすることになったのはゲイの美青年、藤堂誠だった。

おすすめポイント
俳優自身がLGBTの方々と接し、役を通して表現したとコメントしており、ストレート男性がどのようにゲイ役を演じきったのかが見どころです。また、朝ドラにゲイ役のキャラクターが登場するのは本当に珍しいなと感じました。

あらすじ
高校生の純（金子大地）は、クラスメートの三浦（藤野涼子）がBL本を買っているところを目撃するが、「みんなには黙っていて」と懇願される。実は純も、ゲイで男性の恋人がいることを周囲に隠していた。そんな中、純は、三浦にBLイベントと水族館のデートに誘われる。

おすすめポイント
浅原ナオトの小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」が原作の作品です。カミングアウトしている人、していない人に関わらず、ゲイなら誰しもが共感できるようなシーンが満載です。

あらすじ
1人では抱えきれないほどシリアスな秘密を持つ4人の女性たち。彼女たちは暇を見つけては集まって食事をし酒を飲み、互いに自分の胸の内を明かしてうっ憤を晴らしていた。それぞれの問題が極限に達した時、彼女たちは協力して自らの人生を賭けた大きな勝負に挑むこととなる。

おすすめポイント
日本のLGBT作品には珍しい、レズビアンが登場するドラマです。40秒ものキスシーンがあったりと、とにかく刺激的で胸がグーっと切なくなる作品です。

あらすじ
見た目は女性だが性別は男性で、女性が恋愛対象というトランスジェンダーのみき(志尊淳)の奮闘を描く。ある日、みきの家を同級生だった後藤(町田啓太)が訪ねてくる。後藤は泊めてもらう代わりに合コンをセッティングし、みきはそこで、ゆい(小芝風花)という女性と出会う。

おすすめポイント
俳優の志尊さんは元ルームメイト役で出演の西原さつきさんからトランスジェンダー指導を受けてこの役に挑んだそう。視聴者1人1人が、それぞれの立場からみきの生き方を通し、自分との違いや共通点について考えるさせられるドラマです。

あらすじ
家政婦紹介所に所属する三田園は、家政婦のえみり（清水富美加）と共に派遣先である都知事・小津鮫（板尾創路）の家を訪れる。三田園と初めて組むえみりは、料理などのテクニックを目の当たりにし、そのたびに驚いてしまう。そんな中、娘の美帆（畑芽育）に三田園の女装がバレる。だが、三田園が美帆を追い詰めるようにある物を見せると、美帆は黙り込む。

おすすめポイント
プロ級の家事スキルを持つ一流家政夫が、派遣先の家庭の内情をのぞき見して「根深い汚れ」もスッキリ落としてしまうヒューマンドラマです。完全に不気味な女装を貫き通す三田園の男らしさに圧倒されます。

あらすじ
3年B組にやって来た二人の転入生、直と政則が新たな波紋を投げかける。直は性同一性障害だったのだ。そして、桜中学の校長に金八と正反対の教育哲学を持つ人物が赴任。さらに、坂本家では長男・幸作の身に病魔が迫る。教室・職員室・家庭、それぞれで起こった「三重苦」に金八先生はどう立ち向かうのか？ 

おすすめポイント
周りの生徒が直を理解しようと歩み寄ろうとする姿は、本当に感動します。「学生の時にこんな作品に出会いたかった」と思えるほどリアルな作品です。