この記事は約4分で読めます。
こんにちは、モア像(@two_2_more)です。
耳毛ってどうして処理すればいいのか分からない!
10代や20代前半には生えていなかった耳毛も、20代後半になってくると加齢とともに、どんどん濃くなっていきます。
また、今まで処理をする必要がなかったため、いざ処理をしないといけないときにどのように処理をすればいいのか迷う方も多いはず!
そこで今回は、意外と知られていない耳毛の正しい処理方法をご紹介します。
耳毛の正しい処理方法とは?
耳毛カッター
もっとも簡単で安全に処理することができるのは「耳毛カッター」を使っての処理方法です。
別名「エチケットカッター」としても販売されています。
耳毛カッターは先端が細くなっており、耳毛を引っ張ったり肌を傷つける心配が少ないため、安全に処理を行うことができます。
また、カミソリと違い電動式なので、ムダ毛部分にソッと当てるだけで綺麗に処理できるのが特徴的です。
安価で手に入る上、「耳毛・鼻毛・眉毛」をトータルでケアできる商品が多いので、1つ持っておくとすごく重宝します。
特におすすめの耳毛カッターを下記に載せましたのでご覧ください。
【注意点】
耳の奥に入れすぎると、鼓膜を傷つける恐れがあるので、耳の入り口付近だけ処理するようにしましょう!
鼻毛カッター
鼻毛カッターを耳毛用に使っている!
このような方も多いのではないでしょうか?
鼻毛カッターを使っての処理も、耳毛カッターと同じく簡単で安全に処理することができる方法です。
鼻毛カッターは持ちやすく縦長で先端は細くなっていて、カッターがついています。
このカッターが回転して耳毛を剃るのです。
また、カッターの周りにはガードがついているので耳を傷つける心配もなく、電動式になっているので、激しく動かさずゆっくり撫でるだけで処理ができます。
値段も1,000円〜3,000円までと安価なので1つ持っておくと便利です。
エチケット用の小さいハサミ
生えてきた耳毛がかなり長い場合は、鼻毛や眉毛を整えるエチケット用の小さいハサミで処理することもおすすめです。
このエチケット用のハサミは先端が丸くなっているのが特徴的で、耳を傷つける心配が少ないです。
ハンド鏡や三面鏡などを見ながら、耳から出てきている毛だけを慎重にカットしましょう!
また、こちらも耳毛・鼻毛カッター同様に、「耳毛・鼻毛・眉毛」などトータルでケアできる商品なので、ポーチなどに入れて常に持ち歩けば、いざというときに役立ちます。
耳毛専用毛抜き
こちらは、上記3種類の方法に比べると痛みや肌ダメージが非常に大きいため、あまりおすすめはできませんが、耳毛を毛根から処理したいという方は知っておくといいかもしれない商品です。
普通の毛抜きとは違い、耳を傷つけないように先端が丸みを帯びているものが多く、鏡などを使って目で確認しながら耳毛を抜いていく方法です。
耳毛処理のNG方法とは?
耳毛の処理方法で最もおすすめしないやり方は「除毛クリーム」「脱毛ワックス」を使っての処理方法です。
ワキ毛やスネ毛など、通常のムダ毛処理であれば除毛クリームや脱毛ワックスは非常におすすめできますが、それと同じように耳毛処理にもクリームやワックスを使ってしまうと大変危険です。
耳の中の皮膚はかなり弱いので、除毛クリームや脱毛ワックスによるダメージをダイレクトに受けてしまいます。
さらに、クリームやワックスが耳の奥に入ってしまうと、綺麗に洗い流せなくなり、最悪の場合は耳鼻科行きとなってしまう可能性もあるので注意が必要です。
【まとめ】恥をかく前に処理をしましょう!
今回は、意外と知られていない耳毛の正しい処理方法をご紹介しました。
- 耳毛カッター
- 鼻毛カッター
- エチケット用の小さいハサミ
お年寄りなどで耳毛が大量に出ている方をよく見かけると思いますが、どういった印象を受けますか?
正直「汚らしい・不潔」といった印象を抱いてしまいますよね?
特にデートなどでは横顔を見られる機会が多く、そんな時に耳毛が生えていると幻滅されること間違いなしです。
耳の産毛ですら嫌悪感を抱く方も多いほどです。
大切な場面でマイナスイメージを持たれないようにするためにも、日頃からきっちりと耳毛をケアするようにしておきましょう!
【関連記事】・耳毛が生えるのはなぜ?世の中のイメージとは?