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ゲイアプリを使っているけど、モテるためにはプロフィールでどんな写真を使えばいいのかな?
ゲイアプリのプロフィールで、最も大切と言っても過言ではないのがプロフィール写真。
ほとんどのユーザーは、あなたの写真を見て、タイプかそうでないかを判断します。
そんな出会いの命とも言えるプロフィール写真に、どんなものを使えばいいのか分からない方も多いはず。
そこで、この記事では、ゲイアプリで出会いに繋がるプロフィール写真の作り方をご紹介します。
目次
【ゲイアプリ】出会いに繋がるプロフィール写真の作り方
出会いに繋がるプロフィール写真は、下記の手順で作ることができます。
それでは詳しく解説していきます。
手順①:目的を決める
あなたがゲイアプリを使う「目的」はなんですか?
- 彼氏を作るため
- ゲイ友を作るため
- セックスができる人を見つけるため
この「目的」によって、プロフィールに設定する写真が変わってきます。
もし、あなたが真剣な恋愛を探しているなら、裸やセクシーな写真ばかりを載せたりはしないと思いますし、逆にセフレだけを探している人はそのような写真を使うでしょう。
この目的を明確にすることは、プロフィール文を書く上でも大切になりますので、まずは「あなたがゲイアプリを使う目的」を明確にしておきましょう。
手順②:出会いたい人に向けて
次は、どんな人に出会いたいかを考え、その人にヒットする写真を考えます。
<筋トレが好きな人と出会いたい>
→ 自分も鍛えていることをアピールするために、ジムで撮った写真や筋トレをしている写真を載せる
<カフェ好きな人と出会いたい>
→ カフェで撮った写真を載せる
<趣味が同じ人と出会いたい>
→ あなたの趣味がわかる写真を載せる
<お酒が好き>
→ 居酒屋やバーなどで飲んでいる写真を載せる
このように、人は共通点があると親しみやすさを感じ、仲良くなりたいという気持ちが生まれます。
なので、あなたが出会いたい人よって、プロフィールに載せる写真も変えた方が良いです。
手順③:実際に写真を撮る
目的を考え、出会いたい人が決まれば、実際にヒットする写真を撮っていきます。
必ず入れる要素はこちら
- 笑顔
- イケテそうな雰囲気
- 自然な写真
笑顔
ゲイアプリで、圧倒的にモテるのは「笑顔の写真」です。
相手が、あなたのプロフィール写真を見たときに想像することは何だと思いますか?
それは「初デートの待ち合わせ」や「あなたとの初デート」です。
スタジオなどで撮られたガチガチの完璧写真やキメ顔では、あなたとの楽しいひと時を想像することができません。
なので、まずは笑顔を取り入れましょう。
イケテそうな雰囲気
コツは、イケてる場所でイケてる服装で撮ることです。
場所は、「手順②:出会いたい人に最適化」で出た答えを参考にしましょう。
服装は、自信がなければ下記のような、カジュアルオフィスのスタイルが無難です。
自然な写真
ズバリ「肩の力を抜いた絶妙なバランスの写真」が理想です。
具体的には、友達と遊んでいるときに、友達が不意に撮ったような写真です。
そんな自然な写真を目指しましょう。
手順④:最低3枚は載せる
写真にあなたの顔がしっかり写っていたとしても、登録されている写真が1枚だけでは、単純に情報量が少なすぎます。
実際に会ってみたら、写真と全然違う人だった。
これ、ゲイあるあるですよね。
それに、手順①・②・③を完全に無視したような写真であれば、モテないどころかメッセージすら来ないでしょう。
理想は、
- 顔がはっきり分かる写真:2枚
- 全身のスタイルが分かる写真:1枚
この計3枚は登録をしましょう。
アプリによっては、3枚以上登録できるものもありますので、その場合はもっと登録するとGOODです!
NG写真に気をつけよう
NG写真も確認しておきましょう。
自撮り
これは単純にナルシストなイメージを与えます。
たまに面白さをアピールするために、変顔や謎のポーズを決めている人もいますが、これもナルシスト感や変な人と印象付けてしまう場合が多いです。
かっこいい・面白いと見られたい気持ちはわかりますが、自然な表情や愛嬌のある笑顔の方が、断然好感度は高いです。
証明写真
証明写真がめちゃめちゃイケメンな人って見たことがありますか?
答えは「NO」だと思います。
証明写真は99%、イケメンには映らないのでやめましょう。
加工しすぎた写真
「写真と実物が全然違う」と思われる1番の原因がこれです。
暗い写真を明るくしたり、肌を少し綺麗にしたりする程度なら、むしろ好印象な場合もありますが、過度な加工は出会いの場面でマイナスになるので注意しましょう。
清潔感がない、背景が汚い
相手は、あなたの顔だけではなく、服装や背景も見ています。
自然な表情で綺麗に撮れていたとしても、清潔感がなかったり、背景が汚いと逆効果です。
後ろに洗濯物があったり、ぐちゃぐちゃになったベッドが写っていませんか?
シワシワ・ヨレヨレの服、年齢に合っていない服装、上下パジャマもしくはスウェットなどで撮っていませんか?
こういった写真は一瞬でだらしない印象を与えてしまいます。
相手は、あなたの写真を見て「初デートの待ち合わせ」を想像しますので、自分の顔だけではなく、周りに映り込む背景などにも気をつけましょう。
誰かと写っている写真
プロフィール写真は、「あなた」を判断するための写真なのに、どっちが本人なのか迷わせてしまいます。
友達などと、2人で撮った写真はもちろん、大人数で撮った写真は論外です。
マスク写真
基本的にマスクの写真しか載せていない人に対する感想は、以下のようなものが多いです。
- 口元にコンプレックスを抱えているのかな?
- 口元を晒すとブスなんだろう
なので、マスク写真ばかり載せるのはやめましょう。
ただ、マスクをしている写真は、完全NGではありません。
プロフィールに複数枚の写真があり、その1枚目をマスクの写真にすれば効果的に使える可能性もあります。
というのも、マスクの写真があると実際の顔が気になってしまいますよね?
そのため2枚目以降の写真も見てもらいやすくなるからです。
ただし、口元に相当な自身がない限り、逆効果になってしまいますので、マスク写真は戦略的には使えるということを知っておきましょう。
出会いに繋がるプロフィール写真を撮影しよう
今回は、出会いに繋がるプロフィール写真の作り方をご紹介しました。
- 手順①:目的を決める
- 手順②:出会いたい人に向けて
- 手順③:実際に写真を撮る
- 手順④:最低3枚は載せる
上記の手順で、出会いに繋がる写真を撮って、早速あなたのプロフィールへ登録をしましょう。
そして、最適なプロフィール写真が登録できたら、次はプロフィール文です。
下記の記事では「出会いに繋がるプロフィールの書き方」をご紹介していますので、合わせてご覧ください。