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こんにちは、モア像(@two_2_more)です。
乳首の毛をなくしたいんだけど、どう処理するのが一番いいのか分からない。
とお悩みのゲイの方も多いはず!
乳首の毛は普段人には見られないため、中には毛が伸びたまま放置している方も多いようです。
特にゲイの世界では、毛に敏感な方が多く、いざという時に処理するの忘れたり、間違った方法で処理をして肌に傷をつけてしまうと完全に相手から引かれてしまいます。
そこでこの記事では、乳首の毛の正しい処理・脱毛方法をご紹介します。
目次
乳首の毛の正しい処理・脱毛方法【薄い人編】
フェイスシェーバー
乳首周りの毛がそこまで濃くないのであれば「フェイスシェーバー」がおすすめです。
通常のカミソリやシェーバーに比べ、フェイスシェーバーは肌への負担がかなり少ないです。
濃い毛や太い毛にはあまり適していませんが、産毛などの細い毛や濃くても少量であれば、フェイスシェーバーでサッと処理する事ができます。
また、乳首の毛以外でも、眉毛や顔、手などの産毛処理にも使え、さらに防水機能がついているシェーバーならお風呂で処理して簡単に洗い流せるので便利です。
ボディートリマー
ボディートリマーは、髭剃りの際などに使用するT字のシェーバーとは違い、下記のようなI字で作られているのが特徴です。
アタッチメント等も付いているので肌を傷つける心配がありません。
また、ボディートリマーは乳首だけでなく「ワキ毛」「胸毛」「スネ毛」「ビキニゾーン」「お尻」などの全身に使え、特にデリケートゾーンへの使用におすすめです。
先ほどのフェイスシェーバー同様、防水機能がついているものであれば、お風呂で乳首の毛を処理し、そのまま他の部位も処理して洗い流す事ができるので便利です。
乳首の毛の正しい処理・脱毛方法【濃い人編】
脱毛サロン
剃ってもすぐに生えてくるし、頻繁に処理をするのが面倒だから、なくしてしまいたい。
このように、乳首の毛が濃い方で半永久的になくしたいのであれば「脱毛サロン・クリニック」に通うことをおすすめします。
カミソリやシェーバーなどの一時的な処理に比べて費用は少し高額になりますが、サロンでの脱毛は確実に毛を細く少なくすることが可能です。
また、専門のスタッフが施術をしてくれるので、肌トラブルが起きる心配がなく「デート当日に乳首の毛をカミソリで剃って、肌を傷つけ血が出てしまった」なんてことが起きなくなります。
乳首周りの毛が濃い人も薄い人も、完全になくしたいと思っているなら、毎回自宅で処理をするより、断然脱毛サロンがおすすめです。
【関連記事】・ゲイにおすすめする人気のメンズ脱毛サロン5選
家庭用脱毛器
サロンでの脱毛は恥ずかしいし、費用も高いから少し抵抗がある。
このような方には、家庭用脱毛器をおすすめします。
家庭用脱毛器は脱毛サロンに比べ費用がかなり安く、毛が薄いゲイの方で「実は家庭用脱毛器を使っている」という人が急増しているほど、自宅で本格的な脱毛が行えるとして人気です。
もちろん、乳首の毛だけではなく全身に使用することができるので、VIOなどのデリケートゾーンも恥じることなくご自身で脱毛することができます。
【関連記事】・自宅脱毛におすすめの脱毛器厳選3選
乳首の毛を処理する際のNG方法
カミソリ・シェーバー
カミソリやシェーバーを使っての処理は、手軽にできるというメリットがありますが、肌の表面の角質も一緒に削ってしまい、肌が赤く腫れたり、最悪の場合黒ずみを起こしてしまう可能性があります。
特に乳首周りの毛をカミソリやシェーバーで処理して、ブツブツ感が残ってしまったという方も多いのではないでしょうか?
肌トラブルのリスクや仕上がりがイマイチな点を考えると、あまりおすすめできない方法です。
毛抜き
毛抜きを使って乳首周りの毛を処理しているゲイの方が多いです。
しかし、毛抜きを使って処理をしてしまうと、埋没毛や毛嚢炎を引き起こしてしまう可能性があります。
埋没毛とは?
毛を抜いた後に皮膚が傷つき毛穴が詰まってしまい、皮膚の中で毛が成長してしまう症状のことです。
毛嚢炎とは?
ムダ毛処理を行った後に毛穴の奥に菌が入り、炎症を起こす症状のことです。
また、一度埋没毛や毛嚢炎を起こしてしまうと完治するまで数週間、長ければ1ヶ月以上も時間がかかってしまいます。
いざ、好きな相手に自分の裸を見せるというときに、そのような状態では完全に引かれてしまいますので注意が必要です。
脱毛ワックス
脱毛ワックスも先ほどの毛抜きと同じ原理になるので、埋没毛や毛嚢炎を起こしてしまう可能性があります。
しかも、ワックスを肌に塗ってシートで一気に剥がす方法なので、乳首周りの肌にもダメージを与えることになります。
「毛は綺麗に抜けたけど、乳首周りに炎症が起こって黒ずみになった」なんてことがよくありますので気をつけましょう!
除毛・脱毛クリーム
除毛・脱毛クリームの有効成分には、アルカリ性の薬剤などが含まれ体毛を作っているタンパク質を分解し毛を脱毛するのですが、毛が溶けるということはそれだけ成分が強いということです。
そこで、特にデリケートな乳首周りを除毛・脱毛クリームで処理してしまうとどうでしょう?
高確率で肌トラブルを起こしてしまいます。
くれぐれも用法用量に注意し、パッチテストを行った上で使用するようにしましょう!
【まとめ】毛のない乳首はゲイ受けがいい
今回は、ゲイの方向けに乳首の毛の正しい処理・脱毛方法をご紹介しました。
もし乳首の毛が薄く数本しか生えていない場合は、ハサミやファイスシェーバーで処理してもいいかもしれません。
しかし、量が多かったりボーボーの場合はきちんとした処理、脱毛を行いましょう。
特に乳首周りやVIOなどのデリケート部分は、日頃から毛のないスベスベ肌を保っていれば、いざという時に引かれることもなく、逆にゲイ受けの良い好印象を与えることができるでしょう!
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