この記事は約6分で読めます。
こんにちは、モア像(@two_2_more)です。
現在、国際恋愛をしていてこの前大きな喧嘩をしてしまった。謝ろうと思っているけど、どんな風うに英語で仲直りしたらいいのか分からない。
この記事を見られているということは、現在ケンカ真っ只中の方も多いのではないでしょうか?
ケンカをしている時は、2人の関係もぎくしゃくしていて、普段以上にどんな風に相手に接したらいいのか迷ってしまいますよね。
国際恋愛で相手が日本語をあまり話せないとなるとなおさらです。
そこで今回は、ケンカ中の国際カップル必見!
円満に仲直りすることができる10個の英語フレーズをご紹介します。
目次
【国際恋愛】外国人とケンカした時に役立つ仲直り方法【フレーズ10選】
もうケンカはやめよう
Let’s not argue about this anymore.
(これについて言い合うのはやめよう)
ケンカをやめたいのであれば、まずはあなたからこのフレーズを相手に伝えてみましょう。
※ ここでは「Argue(言い合う・議論する)」という単語を使っていますが、ケンカ中であればそのことを指します。
嫌な気持ちにさせてごめんね
I’m so sorry that make you feel bad.
(嫌な気持ちにさせてしまってごめんね。)
ケンカをやめたいことを伝えた後は、まず最初に、単純に相手の気持ちに寄り添えなかったことを謝りましょう。
何か僕にできることはある?
Is there any way I can make it up to you ?
(君と仲直りするために僕ができることはあるかな?)
もしかすると、相手はあなたの行動や発言に不満を持っているのかもしれません。
そんなことを感じた時に、直して欲しいことなどを聞き出すフレーズです。
傷つけるつもりはなかった
I didn’t mean to hurt you. I’m so sorry.
(あなたを傷つけるつもりはなかったの。本当にごめんなさい。)
相手が傷つくようなことをしてしまった場合、ダイレクトに謝罪の気持ちを伝えられるフレーズです。
僕が間違っていた、そして君が正しかった
I was wrong and you were right. I’m truly sorry.
(僕が間違っていた。君の方が正しかったよ。本当にごめんね。)
自分が間違っていたと気付いたときに使えるフレーズです。
あんなこと言うべきじゃなかった
I shouldn’t have said that to you. I’m sorry.
(そんなこと言うべきじゃなかった。本当にごめんなさい。)
相手を傷つけるようなことを言ってしまった際に使えるフレーズです。
自己中なことをしてしまった
I was selfish and it was not fair to you. I’m sorry.
(すごく自己中で君にフェアじゃないことをしてしまった。ごめんね。)
完全に自分に非があるのが分かったときには、このフレーズを使いましょう。
信じれなくてごめんね
Sorry for not trusting you. I know that mistrusting you is wrong.
(あなたを信じれなくてごめんね。疑うのは間違ってるって分かってる。)
相手の浮気などを疑ってしまい、それが原因でケンカに発展した場合などは、純粋にこのフレーズで相手を疑ってしまったことを謝りましょう。
もう二度としないと約束する
I promise it won’t happen again.
(もう二度とそんなことはしないと約束するよ。)
これは仲直り寸前でよく使われているフレーズです。
ほぼ仲直りをしたけど、念のためさらに相手を安心させようとするフレーズです。
まだ怒ってるの?
Are you still upset ?
(まだ怒ってるの?)
仲直りできたと思ったけど、まだなんか相手の雰囲気が良くない感じがする。と思ったときに確認の意味を込めて使えるフレーズです。
※「怒る = angry」と思われる方も多いと思いますが、”angry”はどちらかというと怒ってメラメラと燃えているようなイメージです。恋人同士のケンカの場合、心が乱れてイライラするような意味の”upset”の方が一般的に使われています。
仲直りにはストレートな言葉を選ぶ
ただ、単に「I’m sorry」だけではやはり淡白です。
どのくらい後悔しているのか、どれほど愛しているのか、ストレートな言葉で自分の気持ちを表現してみてください。
ただ、ストレートに自分の思っていることを伝えると言っても、自分の意見ばかり押し付けていては、相手にとってそれは言い訳にしかなりません。
仲直りしようとしてるのに、言い訳なんてされたら、さらにケンカが大きくなりますよね?
なのでまずは、自分の「謝罪の気持ち」をストレートに伝えましょう。
母国語で伝えることも大切
もし相手が日本語が分からないと、日本語で仲直りできないじゃん!
と思われる方も多いです。
ただ、あなたの恋人が日本語を話せなかったとしても「ごめんね」くらいは理解できますよね?
簡単な謝罪の言葉を母国語で真剣にいうことによって相手はこのように思うのです。
いつも英語で話しているのに、今日は母国語で謝ってくれた。それほど真剣に受け止めてくれてるのかな?じゃあ許してあげようかな?
現在、僕がお付き合いしている彼氏も喧嘩をした時、自分に非があるとわかると日本語で謝ってきます。
モア像の母国語で言った方がダイレクトに伝わるし、僕の気持ちをより理解して欲しいから!
このように、普段使わないお互いの母国語で謝罪することも「自分は本当に仲直りがしたいんです」という気持ちを伝えるためには、重要なことです。
外国人とケンカした時に役立つ仲直りフレーズを使ってすぐさま対処しよう
喧嘩をしている最中は、どうしてもお互いヒートアップしています。
なので、冷静さを取り戻す時間は必要ですが、絶対に放置せずに仲直りできるようにお互いが歩み寄る努力をしましょう。
喧嘩はお互いを理解し合うための、意見交換だと思ってください。
喧嘩している時じゃないと、正直なことが言えない時だってあります。
また、次に繋がる話し合いができるなら、喧嘩は次第に減ってくるでしょう。