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こんにちは、モア像(@two_2_more)です。
あの人、別にイケメンでもないのにいつもデートしてる。どうしてそんなにモテるの?
あなたの周りにもいませんか?
容姿はそんなにイケメンでもないし、ゲイ受けがいい訳でもないのになぜかアプリでモテている人。
また、ゲイアプリでどうしてそんな人がモテるのか気になりますよね?
そこで今回は、ゲイアプリでモテている人の特徴をご紹介します。
目次
ゲイアプリでモテる人の特徴はたった1つ
共感力を持っている人
特にモテる要素もないのに、ゲイアプリですごいモテている人には、ズバリ「共感力」があるのです。
共感力とは!?
他人の意見や感情などに、そのとおりだ!と同じ感情を抱く力のこと
つまり「相手の気持ちにどれだけ寄り添えるか」ということです。
このような経験をしたことはないですか?
メッセージ相手が自分のことばっかり話してて、全然面白くない。僕の話をしても適当に相槌を打たれて、すぐにまた自分の話に戻る。
もし共感力が不足しているなら、「相手の気持ちに寄り添う」というスタンスではなく、自分の話ばかりしていたり、相手の気持ちに踏み込んで変にアドバイスし過ぎている場合が多いです。
また逆に、共感力を持っている人は下記のような特徴があります。
- 相手が7割、自分が3割の配分で会話をする
- 相手の話を頭ごなしに否定しない
- 求められない限り、こちらからアドバイスしない
つまり、モテる人は「主役は自分ではなく相手だ」という意識を持っているということです。
じゃあ、相手の話をじっくり聞けば「共感できている」ってこと?
このように思う方も多いかもしれませんが、当然そういうことではありません。
会話は情報のプレゼント交換とも言われており、相手の話をよく聞くのが基本スタンスでも、一方的に話を聞き続けるのは「プレゼントをもらいっぱなしの状態」と同じことです。
これでは相手も嫌気がさし、最終的にはあなたにプレゼントを渡すことをやめてしまうでしょう。
ときには、あなたからも会話のプレゼントをお返ししなくては、相手は満足しません。
なので、モテる人はこの「共感力」を大切にしながらメッセージのやり取りを行っているのです。
共感力を高める3つの方法
「共感力」が大事なのは分かったけど、実際に共感力を高めるにはどうすればいいの?
このように思う方も多いはず。
そこで、こちらではどのように共感力をアップさせればいいのか、その方法をご紹介します。
どれも簡単ですぐに使える方法なので、ぜひ今日からあなたの生活に取り入れてみてください。
「主語」を入れ替えて観察する
人は誰でも、常日頃から自分の話を聞いてもらいたいと思っています。
なので、相手を主役にして会話しようと頑張っていても、無意識のうちに「自分が主役」の話をしてしまっているのです。
そこで「主語を入れ替えて観察する工夫」をしてみましょう。
たとえばこんな感じです。
- 相手は、なぜこの話題を選んだのだろう?
- 相手は、今、どんな気持ちなんだろう?
- 相手は、なぜそれを私に話しているのだろう?
主語を自分から相手に入れ替え、話を観察するだけで、相手に寄り添う姿勢が自ずと身についていくのです。
「あなたの気持ちが知りたい」という姿勢で話をすると、どんどん会話が広がっていくでしょう。
話しを聞くときは「繰り返し」を使う
安心感を持って、相手に話をしてもらうためには、「相手が7割、自分が3割」の配分で会話することが大切だと言われています。
また、そのために心理学者やカウンセラーが使うのが「バックトラッキング」という方法です。
バックトラッキングとは!?
日本語で「オウム返し」と呼ばれ、相手の言ったことをそのまま返すことを指します。
バックトラッキングの目的は、「相手の話をちゃんと聞いている」というのを示すことと、相手に自分が発した言葉を再認識してもらうことにあります。
そのため、できるだけ相手の使った表現そのものを返すのが有効ですが、一語一句同じでなくてはならないというわけではありません。
やり方は簡単で、相手が話したことを「繰り返すだけ」でいいんです。
この前、会社の成績で1位を取って表彰されたのが嬉しすぎた!
1位を取ったの?すごいじゃん!それは嬉しいよね
最近、彼氏と別れちゃって…
そうなんだ。別れちゃったんだ。
このように相手が話したことを繰り返すだけで、面白いように相手を中心に置きながら会話を進めることができます。
それは、楽しい話ばかりではなく深刻な相談事の場合でも同じです。
人は誰かに相談する際に、実はすでに心の中で自分の答えを見つけているものです。
なので、変にアドバイスばかりせず、繰り返しを使って相手の言いたいことを「うんうん」と聞いてあげる方が、深いコミュニケーションをすることができます。
「ひょっとしたら」を付け加える
先ほどのトピックでは相手の話を聞くことが大切だとお伝えしましたが、相手の話を一方的に聞くだけではなく、あなたの意見を入れることも大切です。
そんなときに使えるのが「ひょっとしたら」を付け加えるという方法です。
- (疑問があるとき):ひょっとしたら○○なんじゃない?
- (意見の言い方):ひょっとしたら○○が役立つかも
主語を相手に入れ替え、話を聞きながら相手を観察していると「ひょっとしたらこの人は〇〇と考えているのかもしれない」という疑問が出てきます。
それに対して少し自分の意見を入れることによって、相手は「ちゃんと話を聞いてくれている」と感じることができ、あなたへの信頼感が上がっていくのです。
それでもモテないならアプリを変えましょう
今やゲイアプリと言っても数多く存在し、それぞれアプリによってタイプが異なります。
共感力を意識し、しっかりとメッセージしていてもモテない場合は、もしかすると使っているゲイアプリがあなたに合っていないのかもしれません。
その場合は、一度別のアプリも試してみましょう!
下記の記事でおすすめのゲイアプリをまとめていますので、ぜひそちらからダウンロードして使ってみてください。
また、外国人との恋愛を探している方は下記でもおすすめアプリをご紹介しています。
【まとめ】ゲイアプリでモテるには共感力が鍵
ゲイアプリでモテる人は「共感力がある人だ」ということをお伝えしました。
つまり、相手の話をしっかり聞いてコミュニケーションが取れているか否かということです。
実はゲイアプリに限らず、会社でも友達同士でも、この共感力に長けている人は周りからの信頼度が高く、人気があり、そんな人は下記の「共感力を高める方法」を自然と実践できている方が多いです。
- 「主語」を入れ替えて観察する
- 話しを聞くときは「繰り返し」を使う
- 「ひょっとしたら」を付け加える
なので、特にゲイアプリでモテたい方は、上記の方法を意識的に実践し、モテるゲイを目指しましょう!
【関連記事】・ゲイアプリでメッセージが続かない人の6つの特徴