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こんにちは、モア像(@two_2_more)です。
ゲイアプリで数回メッセージした後にLINEを聞かれたんだけど、教えても大丈夫かな?
今まさにゲイアプリを使っていて、メッセージ相手からLINEのIDを聞かれている方も多いのではないでしょうか?
いくら相手が安全そうと思っても、メッセージだけでは相手のことを理解するのは難しいです。
また、危険な人とLINE交換をしてしまったときには、以下のようなリスクもあります。
- 本名がバレる
- 相手にしつこくつきまとわれる
- アカウントが流出する可能性がある
そんな危険な目に合わないためにも、今回はゲイアプリでLINE交換をする際に注意するたった1つのことと、危険な人とLINE交換してしまった時の対策法をご紹介します。
目次
ゲイアプリでのLINE交換時に注意するべきたった1つのこと
自分のIDやQRコードを渡さない
結論を言ってしまうと「自分のIDやQRコードを渡さないこと」こそが、ゲイアプリでのLINE交換時に注意するべきたった1つのことなのです。
LINE交換することにはメリットがあるとは言え、出来る限り安全な方法で交換したいですよね。
そのためには、まず自分のIDやQRコードを送るのではなく、相手のIDを教えてもらう、もしくは相手からQRコードを送ってもらうようにしましょう。
そうすることで、LINE内で友達のIDを確認することができないため、あなたのIDが相手にバレることはありません。
なので、相手に何か検索される心配もなくなるのです。
- QRコードの出し方が分からないからそっちから送って?
- いつも相手から送ってもらうようにしてる
あなたが相手にIDを送ってもらうようにお願いしても、このように応じてくれない場合は、もしかすると相手に何か後ろめたい考えがあるのかもしれません。
そういう時は、実際に会ってから交換することを提案しましょう!
危険な人とLINE交換してしまった時の対策法
初めはいい人だったとしても、何かをきっかけに相手の態度が急変する可能性もあります。
ここからは、危険な人とすでにLINEを交換してしまった場合の対策法をご紹介します。
相手をブロック
まずは、相手からこれ以上しつこくLINEや通話がこないようにするために、相手をブロックしておきましょう。
ブロックさえしてしてしまえば、たいていの場合は相手からの連絡が来なくなります。
また、もしLINE以外のメールアドレスや、電話番号などを教えてしまっている場合も、早めにブロックや着信拒否をするようにしましょう。
LINEのIDを検索オフに設定する
次は、あなたのLINE ID検索の設定をオフにしましょう。
方法は簡単です!
【LINE IDを検索オフに設定する方法】
LINEの設定
↓
プライバシー管理
↓
「IDによる友だち追加を許可」をオフにするだけです。
ID検索の設定をオフにして、自分を検索できないようにしておけば、万が一ネット上にあなたのIDを晒されてしまったとしても、他の人から連絡が来る可能性は低くなります。
メッセージ受信拒否を設定
ID検索の設定をオフにしても、知らないアカウントから連絡がくる!
このような場合は、「メッセージ受信拒否」の設定をします。
【メッセージ受信拒否の設定方法】
LINEの設定
↓
プライバシー管理
↓
「メッセージ受信拒否」をオフにする。
これでLINEの友だち以外のアカウントからのメッセージを受信拒否することができます。
運営側に危険人物だと通報する
これは最終段階になりますが、あなたが遭遇してしまった危険人物を運営側に通報することもできます。
しかし、気が合わずに少し嫌味なことを言われたからと、むやみやたらに通報してしまうと、これはこれであなたがルール違反となってしまいます。
もし、「野放しにするのは危険すぎる」と思った場合のみ、運営側にも知らせるという検討をしてみてはいかがでしょうか?
そもそもLINE交換は必要ない!?
LINE交換の最大のメリットといえば、「通話ができるようになること」ですよね。
なので、アプリ内で通話ができれば、そもそもLINE交換なんて必要なくなるのです。
数あるゲイアプリの中でも通話ができるアプリが「Blued」です。
Bluedでは、アプリ内で1対1の無料ビデオチャットや、SNS感覚でLIVE配信を楽しむことができます。
これなら、いちいちLINEを交換しなくてもアプリ内で相手の声や素顔を見ることができるので、LINEの交換はできるだけ避けたいという方は、こういったゲイアプリを使って相手を探すのもおすすめです。
※ その他のおすすめゲイアプリは下記記事でご紹介しています。
また、外国人の彼氏を探している人は、下記でもおすすめのゲイアプリをご紹介しています。
【まとめ】ゲイアプリでのLINE交換は気をつけて
今回はゲイアプリでLINE交換をする際に注意するたった1つのことと、危険な人とLINE交換してしまった時の対策法をご紹介しました。
ゲイアプリでLINE交換の話が出たら、自分のIDやQRコードは渡さず、まずは相手のIDをもらうようにしましょう。
そして、危険な人とLINEを交換してしまったと感じた時はすぐに下記の対策をしましょう!
- まずは相手をブロック
- LINEのIDを検索オフに設定する
- LINEのメッセージ受信拒否を設定
- 運営に危険人物を通報する
ゲイアプリ内でのメッセージで相手をよく理解することができればいいですが、あくまでもアプリ内の人という認識を持って、LINEを交換するか否かを見極めるようにしましょう!
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